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ご挨拶
 浅く、「何かやろう」と思い詰めた我々のシンボルキャラクターの「げんげの花子」です。
 こまねいていた腕組みを解き掛けているのです。
石炭、ごんぞう、花と龍のなんぼか昔、若松湊は黒田五十二万石の米の積み出し港として栄え、倉浜町の地名あり。そのすぐ近くの修多羅は中国から来た船が難破して、沢山の経典が流れついたのを惜しんで、心ある人達がこれを埋葬して経塚をたてたと云う由来を持つ地名です。ちなみにスタラと読みます。
 その遥か前か、後かとにかく昔、筑前若松高塔山付近には、河童がうじゃうじゃ居て、あまりに悪戯がすぎるので、偉いお坊様に安養寺飛び地境内の高塔山の御地蔵様の背中に、大きな釘を打ち込まれて、封じ込まれているのですが、そのいきさつは火野葦平さんの御話に詳しく書いてあるから読んで下さい。
 それで話も飛びますが、今若松は「町起こしに燃え上がろうかな」という気配が有り私達もなにか出来ればと、このホームページをおそるおそる、厚かましく開かせて戴きました次第です。

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